あなたが、中古車を探しているとき、まず、気になるのは見た目ですよね。
車の外観にキズはあるのか?
外観はへこんでいないか?
車の部品を過去に交換していないか?など…
これらのチェックを怠ると、購入後に”失敗した!!”と後悔するかもしれません。
こちらでは、車の状態を簡単にチェックできる方法を紹介しています。
状態図で中古車の外観のキズをチェックしよう!!
中古車を買う場合、まず、目に付く外観のキズをチェックしましょう。
どんな状態の良い中古車でも多少のキズがあるのが当たり前です。中古車販売店によっては、見た目を良くするために、キズなどを修復して販売しています。
素人目には、修復した箇所を見抜くのは難しいので、お店の方から状態図を見せてもらいましょう!!
この状態図を見れば、どのようにキズを修復してのかすぐにわかります。
逆を言えば、状態図を拒む店は、何かしらやましい事を隠している場合があるので、そのような中古車販売店から車を購入するのはやめたほうが無難でしょう。
修復歴次第で中古車をお得に買える場合も
中古車を購入する際、できるだけ状態の良い車を購入したいですよね。
修復歴を見ると主要なフレームや骨格などが損害を受けて修理や交換をしたことが書かれている場合があります。車の骨格を修理、交換するようなことは、何かしら大きな事故に巻き込まれている場合があります。
走行に支障をきたすレベルの車、事故車は、購入する際、かなり詳細にチェックする必要があります。
そこまでしてリスクのある車を選ぶことはないかと思います。
走行に影響しない修復歴に中古車は、お買い得です。中古車の修復歴を見ると、細かなキズや少しのへこみだけで相場より価格が安くなっている場合があります。
キズやへこみは、簡単に治すことができるので見た目も良くなります。
走行に影響しない箇所は問題ないので、安全、安心して乗り続けることができ、相場より安くなっている場合もあるので大変、お買い得だと言えます。
曇りの日に、車のキズをチェックしましょう!!
細かな車のキズをチェックする場合、晴れの日より曇りの日の方がわかりやすいです。
晴れに日だと太陽光の影響で、細かなキズまでわかりません。あと、キズありの状態で車を購入する際、早めにキズの修復をしたほうが無難でしょう。
理由は、そのキズから錆びが発生する場合があるからです。
細かなキズは自分で塗装することも可能です。カー用品を取り扱っているお店のスタッフに聞けば、丁寧に教えてくれますよ^^
以上、”中古車選びで失敗しないために、状態図でキズをチェックしよう!!”について紹介しました。
愛車を1円でも高く売りたいのなら、抑えておきたい6つのポイント
この6つのポイントを実行するだけで、愛車の査定が15万円もアップすることも!!
- 車を売ることを即決で決めない!!
- 売買契約書をしっかりとチェックする。
- ボイスレコーダーを用意する。