車社会の現代、ガソリン価格が上がったら、「げっ… 遠出するのを控えようかな」、ガソリン価格が下がったら、「いつもより、1,000円ほど多く入れようかな」って思いますよね。
都会ほど交通網が発達していない田舎では、ガソリン価格の上下は、死活問題です。
ましてや消費税が10%になるので、今まで以上に節約しなければいけません。
そこで、こちらでは、簡単に誰にでもできる「車を運転するときのガソリンの節約方法」を紹介します。
ガソリンを節約することで、あなたの家計は多いに助かるはずです。
では、イッテみましょう!!
ガソリンの節約するための3つのポイント
車のガソリンを節約するには、運転方法はもちろん、事前準備のチェックが必要です。
以下の3つのポイントを抑えるだけで、車を知らない方でも簡単に確実にガソリンの無駄な消費を減らすことができます。
- 車を運転する前に事前に、いくつかチェックすることがあります。
- エコドライブを意識して、ガソリンを節約。
- ガソリンスタンドの賢い使い方。
1.車を運転する前に、事前準備が大切です。
事前に目的地までのルートを確認しましょう。
道に迷って10分間、余分に走るとします。
すると、約4リットルのガソリンが浪費することになります。
カーナビをうまく利用するとガソリンの節約になります。
カーナビで、目的地以外にも立ち寄りポイントを設定して、迷わずに走行することが節約に繋がります。
スマホをお持ちの方なら、カーナビを車に取り付けなくても、全然 大丈夫。
スマホにGoogle MAPのアプリをインストールするだけで、カーナビの代わりに目的地まで”声”で案内してくれます。
また、今いる場所から目的地までの場所を設定すると、目的地まで、いくつかのルートを教えてくれます。
※以下はPCの画面ですが、スマホでも、きちんと表示しますよ^^
抜け道を利用すると、ガソリンを無駄に消費する場合も…
渋滞に巻き込まれた際、あなたならどうしますか?
最近はカーナビを装備した車が多いので、抜け道を探したくなりますよね。しかし、結局はガソリンを余計に使うだけになります。
その理由として、抜け道のほとんどが、裏道や狭い道路なので、 整備されていない道路や、頻繁に一時停止することで、加速、減速を繰り返すからです。
そのたびに、ガソリンはどんどん浪費されてしまうのです。
ルートを設定して走るとガソリン節約になります。
セルフスタンドとガソリンカードを利用しましょう。
普通のガソリンスタンドより、セルフスタンドの方が1リットルあたり数円は安いので、積極的に利用しましょう。
使い方が分らないというかたでも、簡単に給油できるように説明の看板も設置されていますし、 それでも使い方が分らない場合でも、スタッフが教えてくれるので、セルフスタンドに挑戦してみましょう。
また、石油元売り各社が発行しているガソリンカードを利用するようにしましょう。
カードを発行する際にかかる費用は0円ですし、ガソリン代金の値引きや、給油の際に使える商品券などがもらえるポイント制など、特典が多いのです。
ルーフキャリアは外すとガソリン節約になります。
時速40キロ程度の風の抵抗による燃費消費はほとんどないのですが、時速60キロになると、風の影響による燃費消費は格段に増えます。
ルーフキャリアをつけたまま走行すると、なおさらです。 ルーフキャリアを使わないときは、はずすようにしましょう。
タイヤの空気圧をチェック
ドライバーの半数の人が、空気圧不足のまま走行していると言われています。
空気圧が足りないと、走行性能が落ちてしまい、騒音や振動が発生します。
またタイヤの摩擦も悪く、燃費の悪化に繋がります。
[blogcard url=”https://sokicom.com/entry9.html”][/blogcard]
後輪のタイヤは細めにすると燃費が向上します。
前輪駆動車の後輪は車体を支えているだけで、前輪に引っ張られている状態です。
なので、後輪のタイヤは幅の細いタイヤに変えることで、抵抗がすくなくなり、燃費がよくなります。
ちょっとしたことですが、小さな積み重ねが大事です。 皆さんも少しずつ習慣づけるようにしてみてはどうですか?
給油をするときは、半分。決してガソリンを満タンに入れない。
ガソリンを満タンに入れると、どうしても車体重量が増えます。
車が重くなるのですから、その車を動かすために、より多くのガソリンを消費してしまいます。
私自身、もう10年ほど、ガソリンを給油するときは、半分しか入れません。もちろん、満タン時より給油する機会が増えますが、お財布にやさしいことは、実体験でわかっているので、止めるつもりはありません。
愛車を1円でも高く売りたいのなら、抑えておきたい6つのポイント
この6つのポイントを実行するだけで、愛車の査定が15万円もアップすることも!!
- 車を売ることを即決で決めない!!
- 売買契約書をしっかりとチェックする。
- ボイスレコーダーを用意する。