新車を購入するとき、わくわくしますよね^^
この日のためにお金を貯めてきたのだから、各メーカーからカタログを取り寄せたり、インターネットで情報を集めたりなど、もう、頭の中は、車のことだらけだと思います。
こちらでは、新車を購入する場合、特に意識して欲しいポイントを紹介しています。
参考にしてくださいね^^
自動車メーカーの特徴を知っておきましょう。
新車を購入する場合、各メーカーの特徴を参考にするのも良いかと思います。
ハイブリッド車で他社メーカーより2,3歩リードしているトヨタや電気自動車の開発に力を入れている日産、ハイブリッド車の開発や軽自動車でも人気のあるホンダ。
低燃費車の開発が激化しているスズキとダイハツ、SKYACTIVを搭載してハイブリッド車の燃費に迫る勢いのマツダ、外国で根強い人気のスバル、他社より割安でグレードの高い車がある三菱などがあります。
新車を失敗しないで購入するポイントは、購入する方が、車のどこを重視しているかによって違ってきます。
維持費が安くて燃費が優れた車を買いたいと思うのなら、スズキやダイハツの軽自動車を選べばいいですし、流行のハイブリッド車が欲しいのならトヨタ、ホンダが人気ありますね。高級感のあるミニバンが欲しい方は日産のエルグランドやトヨタのアルファードが人気あります。
日産の電気自動車リーフは、電気で充電をするのでガソリン代と比べ格安です。
(走行距離1,244km、充電代が約1,578円とうらやましいくらい格段に安い)
ですが、専用の充電プラグの設置に10万円ほどの費用がかかるし、一般のマンションや賃貸では充電器の設置自体が難しいと思います。一戸建てを持っている方限定といっていいでしょう。
2016年、秋に発売される予定の2代目プリウスPHV。
電気だけで走れる距離が初代より大幅に伸び、40kmと発表されました。ガソリンと電気を使用した場合、約56km/L。価格はまだ未定(2016年11/11現在)ですが、300万円前後になると予想されています。
しかも、新型プリウスPHVは、走行中にバッテリーをエンジンで発電して充電することができるので、充電ケーブルがないマンション住まいの方でも所有することができます。
ただし、走りながらの充電では、100%充電ができないので電気だけの走行距離は落ちますね。
あの時、この車を選んで良かったぁ~^^
2、3年後に結婚を考えている方、家族が増える予定の方は、少しでも車内が広い車を選んだり安全性の優れた車を選ぶことは大事だと思います。
住宅ローンの返済を重視しているので、車の維持費や車にお金をかけたくないという方は軽自動車を選ぶという選択もありかと思います。
要するに、今ではなく、数年後の”あなたの生活”を予想して車を選べば、まず、失敗することはないでしょう。
以上、”自動車メーカーの特徴で新車を選ぶ場合、何を基準にする?”について紹介しました。
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- 車を売ることを即決で決めない!!
- 売買契約書をしっかりとチェックする。
- ボイスレコーダーを用意する。