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ダイハツ ミライースは、ダイハツ工業が製造・販売する5ドアハッチバックタイプの軽自動車です。

サンダル感覚で値頃感の高かったエッセを引き継ぐ形で、ダイハツのエントリークラスを担う車種として2011年に投入され、今モデルが初代となっています。

車名の由来は「ecoでsmart」の頭文字から来ていて、英語表記は「e:S」となります。

 

電気自動車でもハイブリッドでもない「第3のエコカー」を謳う本車は、既存の技術の徹底的な見直しにより、ボディーの骨格合理化や内装樹脂パネルの薄肉化などによる車両構造の徹底的な軽量化や、エンジンやCVTトランスミッションのデチューンにより、従来比約40%という燃費向上が図られました。

 

ダイハツはこれを「e:Sテクノロジー」と銘打ち、のちに続く同社のムーブ、タントなどに、その技術が盛り込まれて登場していくことになります。

 

また、アイドリングストップシステムも全車標準装備となっていますが、このイースでは、ブレーキをかけ、速度が7km/h以下になると自動でエンジンを停止、アイドリングストップ時間を稼ぐことで、さらなる燃費の向上につなげる「エコアイドル」を実装しています。

徹底的なエコ指向による合理化が図られている本車ですが、発売初年度の2011年度グッドデザイン賞を受賞、デザイン面も決して疎かにはされていないことが認められています。

 

2012年には業務提携関係にある富士重工に「プレオプラス」としてOEM供給がスタート。ある種、究極のエコカーの一翼を担うのが、このミライースと言えそうです。

 

初代 2011年-LA300S

発売当初は、2WD車4グレード・4WD車2グレードの6グレードのみ。
2016年最新の車種では、JC08モードで35.2km/L(2WD車)を実現。JNCAPの予防安全性能評価で先進安全車(ASV)と評価されました。衝突回避支援ブレーキ機能、スマートアシストを搭載。