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スズキ アルトはスズキが生産するハッチバックタイプの軽自動車です。

初代は1979年、フロンテの商用派生モデルとして登場し、当時軽自動車に課されていた物品税非課税の4ナンバー枠であることと、徹底したローコスト化が図られた魅力的な価格により、軽ボンネットバンタイプブームの火付け役となり、他社も追随する一大ブームを巻き起こすベストセラーとなりました。

 

1984年に2代目が登場。

先代は2ストロークだったエンジンを4ストロークとし、また四輪駆動モデルもラインナップされました。

また3ドア/5ドアのボディー構成もこの世代で初めて登場。

モデル末期の1987年にはホットバージョンの「ワークス」が初登場しました。

 

1988年には3代目が登場。

当時軽自動車最長のホイールベースを与えられ、国産車として初の両側スライドドアを装備するモデルや、ホットモデルのワークス、「ハッスル」と銘打ったフルゴネットスタイルの派生モデルも投入。

また90年に実施された軽自動車の規格変更により、排気量が550ccから660ccにアップされました。

続いて1994年に登場した4代目は、外観もキープコンセプト、また93年に登場し大ヒットしたワゴンRのあおりを食う形で、やや控えめな印象のモデルとなってしまいました。

 

1998年に登場した5代目は、低排出ガス車認定の折、2000年にワークスを含むターボモデルが廃止され、11年のワークスの歴史に幕が閉じられました。

 

2004年登場の6代目は、2代目から続いていた3ドア/5ドアの2ボディー構成が取りやめられ、5ドアのみに。

 

7代目は2009年から登場。

ボディー剛性を高める一方で軽量化も図り、空力特性にも気を配ることで燃費の向上がなされ、また2011年にはエコ性能を推し進めた派生モデル「アルトエコ」も登場するなど、現在も進化を続けるロングセラーです。

 

現行モデルの8代目は、2014年に登場。

650kgの軽さのため燃費が向上。37.0km/Lというトップクラスの燃費を達成しました。軽量化・小型化・高効率化が図られた直列3気筒 R06A型エンジンを搭載。アルト初となるレーダーブレーキサポートを導入。