石油が高騰して場合、ガソリン価格の上昇がとまりません。
ガソリン価格が上昇すると、家計の負担になりますよね。
皆さん、ちょっとでも安い値段で給油をし、燃費をよくする方法でちょっとでもガソリン代を節約しようとしていますよね。 あなたは、大好きな自分のバイクの燃費を知っていますか？
燃費の計算方法
まずは、燃費の計算方法を覚えましょう。
ガソリンを満タンにし、距離計をゼロにします。 そして、次にガソリンを給油したときの領収証をもとに計算します。
たとえば、走行距離が３００キロで、給油したガソリンが１５リットルだったら
３００÷１５＝２０ となります。
この２０という数字が燃費となり、１リッターで２０キロ走るということになります。 この数字が大きいほど、燃費が良いということになります。
燃費のよい運転を目指しましょう
燃費を改善しやすい点といえば、 発進・加速、減速・停止をするときに気をつけるということです。
急発進、急加速はもっともガソリンを消費してしまいます。 アクセルはやみくもにあけないほうがいいでしょう。
自然な発進、自然な加速を心がけることで、燃費はよくなります。
停止の際にも、アクセルをあけた状態で急ブレーキをかけるのではなく、 車の流れや信号を気にして見るようにして、早めにアクセルを戻し、 余裕をもってブレーキを踏むようにしましょう。
また車間距離を十分に保つことが大切です。
こういった運転は、燃費もよくなる運転になりますし、それ以上に安全運転にも繋がりますので、是非、こういった運転をするように心がけてください。
セルフスタンドも利用してみましょう
ガソリン価格が安いお店で給油をする事が一番なので、近所のガソリンスタンドの価格をチェックしてみましょう。
価格が安いにこしたことはありませんが、小売店が発行しているカードにも注目してみましょう。
小売店が発行しているカードを使えば、１リッターあたり割引がきく店舗がほとんどですので、 カード使用時の価格にも注目してみましょう。
また、ポイント制やスタンプ制でポイントやスタンプが貯まると、ガソリン券や洗車券に変えてくれたり、粗品に変えてくれる店舗もあります。
また、クレジットカードでの支払いもポイントがつくので、お得ですよね。
ガソリンスタンドもセルフスタンドなどを利用すると、他のガソリンスタンドより価格が安いので、 今までセルフスタンドに行ったことがない人でも、一度行ってみてください。
セルフスタンドに行ったことない人のためでも、簡単に給油が出来るように、看板などが設置してありますし、それでもわからなかったら、スタッフが教えてくれるので、是非、挑戦してみてくださいね。
こんにちは。バイクで爽快に走るのは、楽しいですよね。
バイカーにとって、マイバイクの燃費を知っておくのは必要ですよね。
ガソリン価格が安いときは、躊躇なくツーリングもできますが、ガソリン価格がアップすると、大好きなツーリングもあきらめる場合もありますね。
もし、家計のためにバイクを売ろうと思った場合、あなたは、どうされますか？
近所のバイクショップで買い取る…それは、一番ダメなことです。
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